カテゴリー別アーカイブ: <よこおえいこブログ>

桜・2020の制作(4)

桜・2020の制作を久しぶりに投稿しました。

制作途中に個展の準備が入って少し予定が遅れ気味ですが、引き続きの制作です。

IMG_1598下書きをボールペンで写す。黒箔の上なので念紙などは使わずそのまま写します。
IMG_1597ボールペンでなぞった跡。
IMG_1599光を当てながら形に沿って胡粉を塗っていく。ここまでの過程がひと段落と言ったところです。

桜・2020の展示は、来年3回ほどに分けて段階的に展示しようかなと考えております。

 

 

2018桜

白妙2

今年スケッチしたス白妙(桜の花)をもとに制作しました。20センチ×84センチの変形サイズです。爽やかなグリーンの地に、白い花束のような白妙を描きました。

3月末の個展に展示予定です。

 

桜・2020の制作(3)

桜・2020の大下図の進行状況です。あと2枚で上半分の下図が完成ですが、桜の花の量がまだまだ足りないので、描き足していくつもりです。

枝は新宿御苑にある桜の木を参考にしています。新宿御苑にある桜の木は、年数が経ったためか、意図的に作ったのか、八重桜もソメイヨシノも枝垂れた枝を持つものがあります。今回はソメイヨシノが枝垂れて咲いている姿を描くつもりです。

 

桜・2020の制作⑵

大下図を描きながら本画の下地作りを始めました。

20181015_040853522_iOS雲肌麻紙をパネルに水張りします。

20181015_041216057_iOS墨で下塗りします。

墨が乾いたら黒箔を貼っていきます。黒箔は銀を焼いたものです。20181015_222541485_iOS90×180センチの大きさパネルで、約120枚の黒箔が必要です。所々にある箔の張り残しは、大下図を写してから修復していきます。この状態の紙を16枚用意します。

 

桜・2020の制作

久しぶりの投稿です。

現在、縦3.6メートル、横7.2メートルの大きさで桜の絵を描いております。これから完成まで少しずつ投稿して行きたいと思います。今は大下図の4分の1を手掛けています。↑180 ×90センチの大きさので4枚分です。16枚描くと下図が完成します。

20180825_152612-1本画完成イメージはこんな感じです。

20180906_220928-1部分的にはこんな感じです。

20180828_020609身長180センチの人が立つとこんな感じです。

できれば、画面をU字型に曲げて、人を囲むように展示したいと考えています。

花の絵は風景画と違って、花そのものが大きな空間を持っていないのため、人を包み込む大きさに描くことで花の空間を演出したいと思っております。

 

 

 

二人展のお知らせ

5月15日~5月24日まで、秀山堂画廊にて二人展(戸島朋子・横尾英子)を開催いたします。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さいませ。

以下、横尾英子出品作品です。

会場の様子です。

戸島朋子さんの作品もアップしました。

 

 

桃の花

桃の花を45×90cmの大きさで、焼箔の画面に描いてみました。

2017-桃-ピクセル変更
桃の花

桃の花のスケッチを始めて今年で3年目になりました。スケッチも少したまり始め、少し大きめの絵が描けるようになりました。あともう少し手を入れて、5月半ばから始まる2人展に出品する予定です。

 

 

桃の花

2月の中旬から山梨県笛吹市の石和へ、ハウスで桃の花を見せていただける「ハウス桃宴」に行って来ました。この季節、外でのスケッチは、長い間描いていると寒くて手が固まってしまいますが、ハウスでのスケッチは、暖かで風も無く、花も落ちにくくじっくりと描けて快適です。

2017桃の花スケッチピクセル変更20170223_145227-pikuseru

 

 

 

 

 

1月始めの新宿御苑

毎年鏡開きの11日前後に、新宿御苑へスケッチの下見に出かけます。まずは大木戸門から入って、サービスセンター前の寒桜がどんな具合に咲いているかを確認します。20170111_151454

今年もここの桜は気が早く、もうすでに3~4分咲きです。この桜は人気者なのと、少し高い位置に枝があるので「今年も会いに来たよ!!」とご挨拶だけです。

次に向かうのは、新宿門近くの蝋梅です。20170111_150856「ああ、今年もこんなに咲いちゃってる!!」と、毎年同じように蝋梅を見て慌てます。しばらく蝋梅のいい香りを楽しみながら、明日からどの枝をスケッチしようかと考えます。

そして次に向かうのは、お茶室近くの寒桜。途中、大きなユリノキを見ながら・・・↓20170111_152147毎年スケッチをする寒桜にたどり着くと↓20170111_143807まだまだのんびりと咲き始めていてくれて、これから満開になるまでには少し余裕がありそうと、毎年ここでホッとします。この木は大木の寒桜なのと、まだこの季節にはほとんど咲いていないので、ちょっとだけ手馴らしのスケッチをします。20170112_001949-115分ほどスケッチをして、気になる桜の木を眺めながら、去年桜に詳しい方に教えていただいた「市原虎の尾」という変わった名前の桜の木の枝を見に・・・20170111_152930このサボテンのような桜の木に、今年も美しい花が咲くのが楽しみです。↓去年の4月8日の写真です。2016itikawatoranooお団子を積み重ねたような枝の先端に、白い八重桜の花束がのっているかのようです。この枝のお団子1つで1年成長した跡なんだそうです。

その後、気になる木々にあいさつをして20170111_155501今年こそ琵琶の花のスケッチ(12月くらい)を忘れないようにしなければ・・・などとと考えながら、今年のスケッチ初め?と下見の1日でした。

 

 

ソメイヨシノ

ソメイヨシノ
ソメイヨシノ

まだ制作に使っていない去年のソメイヨシノのスケッチで、描き初め?2枚目です。まだなんとなく描き足りないのですが、これから春にかけてソメイヨシノのスケッチができるので、花を愛でながらソメイヨシノの空気感を描き込んでいきたいと思います。スケッチをしてから時間が経てば経つほど、スケッチをしているときに感じた想いや感動が薄れて、どこか納得のいかない絵になりがちです。そんなときには、次の年にスケッチをしながら考えるようにしています。

 

 

白妙(桜)

白妙(桜)
白妙(桜)

今春のスケッチをもとに、白妙という名の桜の花を描きました。綺麗なウエーブを持つ、白い八重の美しい桜です。新宿御苑では人気の桜なので、なかなかスケッチが思うようにできないのですが、今年は開花がソメイヨシノと重なったので、運よくスケッチができました。この作品は、12月9日(金)〜17日(土)銀座 柴田悦子画廊 20周年記念後期展に出品する予定です。ご高覧いただけましたら嬉しいです。20161209_15195720年前の作品(上)最近の作品(下)それぞれの作家の新旧の絵が飾られています。